「現役合格する」と心に決めていました。先生に出会えて本当に幸せ者だと確信しています。
慶応義塾大学 文学部 AO入試(小論文+英作文)KKさん
私が慶応義塾大学の受験を決意したのは高3の5月でした。学校の三者面談で担任の先生から、「自己推薦」の存在を初めて聞いたのですが「こんな大学に受かるわけないじゃないか」と別の意味で視界外に指定していました。
今でも、「一般じゃ受からなかっただろうなあ、、、」と思っています。だからお手本になるような事は語れません。或るいは反面教師にして戴くことならできるかもしれません。モチベーションとしてはそんな感じで記したいと思います。
Must12を始めたのは正確には思い出しませんが、随分ゆっくりと進めたというのは確かです。(12が終わったのは高3の8月でした)私は「良い子ねえ~」とか「真面目やけん」と評されることの方が多かったけれど、自分では相当な不真面目人間だということに気付いていました。
しかし、哀しいかな意志薄弱で、一般的な女の子のようにコツコツとやり始めるとかいうことをしようとしませんでした。正直に告白しますと、いつだって「まだまだ大丈夫」とか「今日長文やってないけどなあ、、、なんとか誤魔化しちゃえ」というような気持ちでした。
それが自分にとって何のメリットにもならない事を知りつつ、テキトーに過ごしていました。全く恥ずかしいほどに、、、、。
では、いったい、いつから本気になったのかと言うと、8月の部活の遠征2つ(全国大会・中国大会)から帰ってきた9月からでした。試験は11月にあるため、試験内容である小論文・英作文の練習を始めなくてはならなかったのです。
英作文の練習を始めた頃、私は予想外の英語力のなさに泣きそうな日々を送りました。
構文のテストを毎週Kummie’sでやってきていたにもかかわらず、英作ではうまく使えません。私の作文は文型がととのってなかったのです。先生は、というと非常に(それまでと比べると)辛口でした。
「主語は? 動詞は? これは何?」etc.,,,のオンパレード。しかし、「受けるのなら合格したい」というのが一貫した私の信念であり、意地でした。だから9月からの私はそれまでの私とは違いました。
切実な緊張感が2ヶ月も続いたことは生まれて初めてであり、生涯で最後かもしれません。
自分が不真面目で物を失くしやすいことを自覚していましたから、先生が下さる慶応大学専用の作文のプリントはきちんとノートに貼り、十分なゆとりを持ってノート作りをしました。先生は次のレッスンまでビッシリと朱筆を入れて下さいました。
どんな指摘をされようとも、自分のさわっていないところを分かろうと必死に取り組みました。そして、万が一自己推薦試験に落ちても九大を受けて「現役合格する」と心に決めていましたから、センターや国立2次の勉強も並行して勉していました。
私がしてきたことで唯一お勧めできることといえば、このノート作りと一般試験の勉強もやめないということでしょう。それくらいしかありません。
それくらいしかないのだけど、ノートを作っていると自分の成長や間違うポイントが見えてきます。そして
大袈裟だと思われるかもしれませんが、作文をするのが楽しくなってきます。
それは先生が私の成長をその場で褒めてくださったからだと、今では感じています。 子どもっぽいかも知れませんが、人間いくつになっても褒められると言う事は嬉しいことです。やる気が出ます。
それから、私の通常の勉強とはKummie’s 4shilds(シールド)をやる事で、一見無駄なようですが、推薦試験にも大いに役立ちました。単語・構文はすべての基礎です。コツコツとテストをすることですべてにつながります。
即ゼミは基本的な文法力から作文力までつけることができます。MUST 12は作文と全く違う行為ですが、12冊もやってきたら嫌でも和訳する時の癖がついたのでしょう。ある段階から「英作文は和訳と逆のプロセスをたどればいいのだ。」ということに気付きました。
私は先生の見返りを求めないご指導の数々に、本当に感謝しています。それまでテキトーにしかやってきていなかったことぐらい先生は見抜いておられたと思います。
それでも私から発起するまで待って下さり、途中で勉強内容を変えようが、狂ったように焦ろうが優しく導いてくださいました。私は冗談でも『良い生徒』ではありませんでしが、だからこそ、合格できて本当に良かったです。
また、驚くことに本番では英作文にビビったりしなかったのです。小論文だってずば抜けて上手なわけではなかった私は、英作文だけはスラスラと書けたという感触がどれだけ気持ちを落ち着かせたかわかりません。
私は先生に出会えて本当に幸せ者だと確信しています。皆さんも微妙にヤル気がないときもあるかもしれませんが、そんな時はそんな時です。高2からは週2回コースにしましたが、文化祭、運動会で委員をすればいけない事もありました。(もったいないと母は言いましたが)
パーフェクトに行けなくてもいいです。続ける事です。
そして、そういう自分の怠惰さから目を背けないでいれば、いつか発起する時が来ると思います。そして先生はいつでもその瞬間を待っていてくださいます。先生を信じて、自分を信じてこれからを過ごしてみてください。
6年間お世話になりありがとうございました。
Kummieより
Kさん、頑張りましたね。最後の最後、作文で大逆転。 作文ができないできないと言ってたのに、大得意になりましたね。最後の2週間で別人のように作文力が付きました。 海外でも活躍できますね。 合格おめでとうございました。

